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【 高雄 ホテル おすすめ / 高雄 アンバサダーホテル / 愛河 / 高雄 観光 】
初めての高雄訪問で選んだホテルが「 高雄アンバサダーホテル 」でした。 愛河に面したコスパの高いホテル 。愛河を渡れば、駁二芸術特区などがある鹽埕区まですぐ近くのロケーションです。
アジア全般で初めて行く土地では、できるだけ繁華街のど真ん中のホテルを予約するようにしています。
そういう意味ではシェラトンとかインターコンチネンタルとか、だいたい中心地を立地としていることが多いんですよね。歩けるとしてもちょっと外れた場所にあるホテルだと、最初に訪れる都市ではその距離がやっかいなことも少なくありません。特に少し危ない夜とか。
台湾の場合、危険ということはほとんど意識する必要がありませんし、事前にいろいろと調べているうちに、中心地から少し外れますが、「 愛河 」に面した少し リゾート感 のある ホテル にしようと決めました!
JAL直行便で約4時間。高雄国際空港に夜9時過ぎに到着です。
タクシーで20分程度でしょうか。夜の高雄アンバサダーホテルはこんな感じでした。
部屋も広々としてよい感じです。
窓から愛河を眺めると…..
夜10時頃でしたが、さっそく愛河に行ってみたときの様子は、こちらをどうぞ!
とはいえやはり中心地から少し外れているだけあって、ホテルの向かい側はこんな感じ。夜はさすがに暗くて、女性一人で歩き回るのは、ちょっと考えてしまうかもしれませんね。
翌朝!明るいときに正面から見た 高雄アンバサダーホテル 。
しかし….
おそらく中心地は、新光三越 高雄三多店などがある三多エリアから、高雄85ビルなどがある辺りかと思うんですが、高雄の観光では、駁二アート特区などがある鹽埕区も外せないと思うんですよね。そうすると、その中間辺りに位置する アンバサダーホテル は、サイクリングなども使うことを前提にすると、けっこういい選択だと思います。
高雄アンバサダーホテル の1泊料金は、1万円弱。やはり台北と比べると割安ですね。コスパは高いです。
朝食は、このようなプールが見えるロケーション。プールは小さくて、誰も入っている様子はありませんでした(笑)
客層は外国人と台湾人が半々くらいでしょうか。ビジネスで来ている様子の人も、団体旅行や家族旅行という感じの人たちも大勢いました。
一つだけ気になったのは、ロビーを歩いていると、サービススタッフからタイ語の「コップンカー!」と挨拶されたような気がすること(笑)でも意味は「ありがとう」だし、やっぱりおかしいですよね。タイ人に見えたのかなと思いつつ、高雄は外国人が多いのだろうかと疑問に感じつつ、あれは何と言ったのだろうと今も不思議に思っています。
あ、忘れちゃいけないのは、すぐ近くの素晴らしい穴蔵のようなバーがあること!
そして2泊3日の高雄滞在を終え、台湾新幹線で台中に向かったのでした。
次回は高雄でもっとゆっくり滞在し、ビーチリゾート墾丁にまで足を伸ばしたいと思っています!
高雄 アンバサダーホテル (高雄国賓大飯店)
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