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【 台南 観光地 / 台南 おもしろ スポット / 台南 美術館 / 台南 観光 スポット 】
(日本語翻訳=Jennie、Kotaro)
2019年 台南で行くべき最新スポット!全く新しいスポットで、思いがけない台南の生活を体験してみましょう。写真撮影にぴったりで、美味しいグルメを楽めて、台南の日常の美しさを味わいながらゆっくりと過ごせる、11の厳選 穴場スポットです。
目次
台湾で最も美しい写真が撮れる美術館!文化と芸術の新しいランドマーク
今年新しくオープンした台南市の美術館は、今もInstagramチェックインの場所として大人気です。2館は、プリツカー建築賞を授与された坂茂建築事務所と石昭永による共同設計。垂直に積み重ねて造られた様々な交錯空間と、階段式の屋外に伸びたプラットフォームが組み合わさることで、光と影が織りなす まさにため息の出るような美しさです。また、この美術館は台湾では珍しく金曜日と土曜日も夜の9時までオープンしています。アートが台南人の生活に溶け込んでいくことが期待されています。
1館は、日本統治時代の台南警察署です。保存のための修復が行われ、主要な建物の後ろに新しい館舎が建て増されたため、新旧組み合わさった建築の醍醐味を楽しめます。
観光地情報:
大魚的祝福(大きな魚の祝福)!寓話で満ち溢れた、安平の新しいランドマーク!
透かし網で出来た大きな魚が台南に泳ぎ込んで来ました!二階建てのインスタレーションは安平の新しい象徴です。アーティストの楊士毅はこのインスタレーションによって、優しい包容力のパワーを喚起してもらうことを期待しています。一つのねじくぎも必要としない仮想的な網状の構造のため、人々に大きな魚の心臓を見てもらえます。この心臓が象徴しているのは、ステンドガラスが飾りつけられた台湾です。魚のくちばしから登って、海を眺めることができます。安平はかつて世界の中心であったことを忘れないで、大きな足取りで世界へ歩みだしましょう!
観光地情報:
- 大魚的祝福(大きな魚の祝福)
住所:台南市安平區港濱歴史公園
一足先に見学できます!南科考古館がプレオープン。絶美な建物から考古の秘密を覗いて見ましょう!
考古が面白くないって?南科考古館という建物は玄武岩の外壁に囲まれています。まるで黒い箱が二つに切られて、微かに考古地層の断面と層理が表示されているかのように。建物の中にある鮮やかな黄色い壁と19度の角に交錯した軸関係は、昔と今の都市が凄まじい早さで交錯したことを象徴しています。光と影は魔法をかけたように美しく重なっています。ここには台湾初の考古密室が設けられていて、ガラスの窓を通してスタッフが文物を保存するプロセスを見られるだけではなく、考古工程の秘密も垣間見ることができます。
観光地情報:
失われた謎の城!台南の山上浄水場
かつての台南の給水にとって重要だった拠点は、日本統治時代に使用された山上浄水場です。曽文渓から水をくみ上げ、重力を活用して台南市に生活用水を供給していました。今では秘境のような訪問場所となっています。毎年コウモリの生育期間が終わる11月ごろになると、浄水の池が開放され、台湾固有のコウモリ種「台灣葉鼻蝠」を見ることができます。
観光地情報:
台南で最新の遊び方!夜に船に乗って安平運河を観覧できます。でも橋が低いので、橋をくぐる時には伏せなければなりません。
夕暮れ時に船に乗って運河を巡ります。途中に安平商港、徳陽艦、林默娘公園、安平古堡を経るため、台南の景観を新しい視点から楽しむことができます。12個の低い橋をくぐる時に、伏せる必要があって、とても刺激的です。航路は全長10km、一周を回るのに約50分かかります。船では専任のガイドが案内し、ロマンティックな府城タイムを過ごすことができます。
乗船の情報:
本屋に 住んでみましょう!古本屋がホステルになります
艸祭はかつて台南の古本屋の代表的な店舗で、今では再生されて、5万の蔵書を持つバックパッカー向けのホステルになっています。シングルベッドの部屋以外に、3人部屋、6人部屋もあります。友達を誘って文芸青年になってみましょう!
都会を離れて田園生活の1日を楽しもう!
園区には、雄鶏や小さな豚がぶらぶらしていて、建物がないために地平線が広く、ゆっくりと寛ぐことができます。欧州式の別荘が建てられていて、床までとどく幅広い大きな窓からは森を一望することができ、大自然の中にいるかのような空間を満喫することができます。一方、新しい目玉の紫藤トンネルは入り口の通路にあり、IGの話題になっています。
店舗情報:
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大坑農場
住所:台南市新化區大坑里82號
食事をしながら、演劇を観たり、講談を聴いたり!新しい命を与えられた旧宅
台南の地元の料理を食べながら、朗読や歴史などの話を聞きます。これはどこにもない、独特な食事体験です。建物内には数多くの史料写真が集められて、鼓茶樓という建物や宮後街の100年の歴史を映し出しています。
店舗情報:
史跡のなかでの食事!ヨーロッパ式のステーキを満喫します。
史跡のなかで食事しましょう!前身は日本統治時代の市役所。跡地を駐車場にする計画だったのを、新化市の住民が呼びかけた結果、河の水を抜いて建物を移転。修復工事を終えて再生しました。現在の街役坊は飲食店が運営しており、旧宅内でT-ボーンステーキや羊のアバラ肉を満喫することができるようになりました。
店舗情報:
原文は《 妳好南搞 》から転載し、ethnolab台湾通で日本語に翻訳しています。許可なしで転載しないようにしてください。
原文:2019台南景點 | 最新熱門打卡景點!思いも付かなかった台南生活
妳好南搞について あなたと一緒に自分だけの台南旅行の思い出を創る、地元の案内人/旅仲間です。 妳好南搞の女性メンバーが現地訪問によっておすすめスポットを厳選することにより、台南グルメ、景観スポット、ホテル 宿泊などのガイドを提供します。
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