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【 武界 観光 / 南投 武界 / 麒帆如 花園民泊 / 思源吊橋 / 好漢坂 / 武界ダム / ララミス滝 / モマナル滝 / 茶山雲海日の出 / 濁水川 / 一線天 】
(日本語翻訳=Yoshie Tsai)
目次
出発:武界部落探検の旅が始まる
2週間前、私の「部落好き」の友人が南投武界部落に行こうと提案し、どうしても私を連れて行きたいと誘ってきました。「部落」という言葉を聞いて、すごい興味をそそられました。ということで、私たち5人は一台の車に乗り込んで、朝早く台北から出発し、午後2時までに民泊に到着し、「武界の観光スポット」の魅力を探る予定です。
ランチ:隠れた名店の焼肉
行く途中、みんなで楽しくおしゃべりしていて、昼になるとお腹が空いてきました。そこで、お昼ご飯をしようと決まりました。ふと見つけたのは、路地裏に隠れた「李記燒臘」で、穴場グルメみたいな雰囲気があるお店です。店内のスタッフは親切で、お味はそんなに驚くことはないですが、満腹になれればいいと思います。
麒帆如花園民泊に到着:清潔感あふれる快適な居場所
食事のあと、私たちは急いで目的地へ向かい、予定通りに午後2時に民泊に到着しました。部屋の広さは想像以上で、しかも環境は清潔で整然としていて、ホストの方もとても親切です。ここに着いた時、今回の旅行は間違いなく素敵な思い出になると確信しました。ここは大満足でおすすめします。
住所:546南投県仁愛郷武界林道投71鄉道
電話:0912648245
思源吊橋と好漢坂:体力の限界に挑戦
少し休憩した後、すぐ集合して冒険をスタートしました!最初の目的地は「思源吊橋」です。壮大な景色が広がりますが、重量制限があって、最大で10人しか渡れません。吊り橋を渡ると、目の前には「好漢坂」が現れます。急な坂道はまさに体力の挑戦です!運動があまり得意じゃない私にとっては、数歩登るだけで息が切れたりしますが、10分ほど登れば大丈夫なので幸いでした。
武界ダムと癒しの風景
武界ダムに着くと、目の前にティファニーブルーと呼ばれる湖の水色(実際にはあまり似てないですが)が広がります。その瞬間に疲れた心が癒されました。すべて苦労して登った甲斐があって、この風景は言葉が出ないくらい美しかったです。
ララミス滝:涼しい避暑地の天国へ
続いてララミス滝に到着しました。ここは大きくはないのですが、暑い夏の日には、滝の水が身体にふき飛んできて、とても涼しく感じられました!ここは本当に避暑にピッタリの場所です。
リバートレッキング アドベンチャー:刺激と楽しさが共存する体験
最も刺激的なパートに辿り着きました!これから、リバートレッキング行程が始まります。リバートレッキングシューズを履く必要があり、その道は歩きにくいですが、とても楽しくて面白かったです。みんなワイワイと盛り上がっていて、子どもたちは大喜びでした。ただし、石がとても滑りやすいので、気をつけてください。
モマナル滝:行程のハイライト
遂にモマナル滝に到着しました。ここは全行程のハイライトです。滝の壮大な姿は圧巻で、滝の音もとても癒されます。みんなスマホで写真を撮りまっくています。ここは絶対に外せないスポットです!
帰り道のB級グルメとパフォーマンスイベント
元の道に沿って下山し、約40分歩くと、小さな商店街を通り過ぎました。そこは原住民がドライフルーツやソーセージなどのB級グルメを販売しています。民泊に戻ったら、夜に原住民による演出のイベントがあります。司会者は面白くてユーモアがあって、小さなコンテストもあり、もし勝ったらお米で作られたお酒と手作りの小物がもらえるので、とても楽しいイベントでした。イベントが終わった後に、バーベキューやビールがあって、すごく楽しめました!
茶山雲海と日の出:心を震わせる絶景
翌朝の4:30に私たちは早起きして、急いで日の出と雲海を見に行くことにしました。雲海が目の前に現れた時、本物とは思えない程美しくて、この素晴らしい絶景に感動しました。そして日の出を待って、太陽が山の頂から昇ってきた瞬間は心が震えるほど美しかったです。わずか10秒で、お金に代えられない感動を与えてくれました。
オフロード冒険:四輪駆動車で濁水川を渡りきる
民泊に戻って少し休んだ後に、私たちは四輪駆動車に乗って濁水川へ向かいました。川を渡る瞬間は非常に刺激的で、途中にはゴリラや鯉に似た天然の岩石が見られました。みんな写真を撮りまくっていて、楽しくて笑い声が絶えませんでした。
一線天:壮麗な虹の光影
最後の目的地は「一線天」です。ここは小さな峡谷で、太陽の光が差し込むと虹のような光影となります。素敵すぎて気分が明るく、すっきりしました。ここはぜひ一度は見ておくべき場所です。
これで、短いけど楽しい思い出が詰まった1泊2日の旅が終わりました。今回の武界部落の旅は本当に忘れられない冒険でした。また、機会があればぜひ訪れたいと思います!
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