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【 台湾 本屋 ぶらぶら訪問記 】本との出会いを大切にしましょう! 180日後に消える「和平青鳥書店」

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和平青鳥書店について

台北捷運(地下鉄) 麟光駅 の近くにある 「 和平青鳥 」は 青鳥書店 と達永建設が提携して経営する書店です。 2019年5月25日にオープンしました。「180日間限定」をスローガンとして宣伝しているのは、より多くの人に本物の書店の大切さに気付いてもらい、「 一期一会 」という気持ちを感じてもらうためです。マスメディアでも多数報道されました。 元々今年11月末に閉店する予定でしたが、読書が好きな人の情熱に応じて、改めて2020年旧正月まで開くことが決まりました。読書好きの皆様、ぜひ早くお訪ねください!

(日本語翻訳=Tannen、Kotaro)

和平青鳥書店に入ってまず注目されるのは、吹き抜けの空間とガラスで建てられたドームで、日差しが直接差し込んできます。しかも真ん中に一つ木が植わっていて、木の周りに椅子も置かれているので、自然に囲まれて本を読む気持ちが楽しめます。

天井に吊っている鳥は、制限のない、自由な思想を象徴するものです。

二階にある吹き抜けのスペースは読書コーナーです。椅子や小さいなソファーに座って本を読むことができます。ガラスで出来た壁には、力が溢れる言葉が書き込まれています。

この布幔に書いてある「あらゆる魂と魂の交流による共感と感動はすべて、心の中に永遠に存在し、消えることがない(所有靈魂與靈魂的共感與震動,都會永存在心,不會消失)」という言葉には多いに共感します。 書店で写真を撮るのは構いませんが、周りの人を邪魔しないように静かに過ごしましょう!

 

和平青鳥書店

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