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【 彰化 観光 / 彰化扇形車庫 / 八卦山 】
(日本語翻訳=シンカ、Kotaro)
みなさん、今日は台湾中部の 彰化市 にある観光スポットをご紹介します:〈 彰化扇形車庫 〉と〈 八卦山大仏風景区 〉
〈彰化扇形車庫〉
〈彰化扇形車庫〉
1922年(大正11年)に建てられた汽車の車庫です。当時、日本政府は台北、新竹、彰化、嘉義、高雄港などに5箇所の扇形の車庫を建設し、現在残っているのはここ彰化扇形車庫のみです。他の4箇所はすでに1994年に撤去されたため、彰化扇形車庫は歴史資産として保存されています。
平日(火~金):13:00-16:00
休日:10:00-16:00
定休日:月曜日
無料で見学できますが、入口で氏名と電話番号を記入する必要があります。
***2019年4月8日(月)~2019年5月7日(火)まで、枕木と見学歩道の改修工事のため、1ヶ月間休館となります。
車庫にはいくつかの異なるタイプの機関車が保存されています。
線路に沿っていくと彰化駅があります。
転車台は、ぐるりと方向を変えることによって、機関車を車庫に出入りさせます。
台湾鉄路管理局が汽車の車輪と部品を使って組み立てた戦士。
彰化扇形車庫:tourism.chcg.gov.tw
〈八卦山大仏風景区 〉
彰化の八卦山風景区では、広場で雄大な大仏が見られます。頂上の大仏像の両側には、「春耕」「夏耘」「秋収」「冬蔵」の小砂弥石像が4体あります。
「春耕」
「夏耘」
「秋収」
「冬蔵」
大仏風景区から彰化市全域を見下ろすことができ、夕暮れ時の景色はさらに魅力的。
彰化八卦山大仏: www.chtpab.com.tw
彰化を訪れる機会があれば、扇形車庫や八卦山大仏のほか、名所の町 鹿港 を散策してみるのもお薦めです。
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