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【 嘉義 / 朝ごはん / 火婆煎粿 】
(日本語翻訳=Jennie、Kotaro)
嘉義 に遊びに来たら、やっぱり東門円環の近くにある 火婆煎粿 で 朝ごはん を食べることをオススメします。東門円環は五つの道路が交差するロータリーです。
毎朝6時30分から、鉄板の上で調理する手が止まることがありません。旅行客だけでなく地元の住民も、ここの一皿を頂くためにやって来ます。看板料理の油蔥粿(油ねぎもち)のほか、白い菜頭粿(大根もち)もあります。店内の席は店前の路地まで出張っていて、やってきた人たちは大きな蒸しせいろの隣の灰色のテーブルに座り、注文するとすぐに料理が出てくる。このような素早いリズムを見ていると楽しくなってきます。
薄茶色の油ねぎもちを、先にせいろに入れて蒸し、鉄板の上で香ばしく焼いてから、目玉焼を一つ乗せて、特製のソースをかける。フォークで一口分を切って口の中に入れると、塩っぱさと甘さの滋味があふれてきます。これに熱々の丸子油豆腐湯(スープ)を合わせれば、完璧な朝ごはんの出来上がり!
火婆煎粿
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